お客様の声
なぜ、多くのお客様が、リピートしてくださっているのかをお伺いしました。
ぜひ、みなさまも、仲間になって学んでください。
株式会社ウェルファン
代表取締役社長
清水 義生 様
プログレスクラブ(旧イー・ロジットクラブ)に入ってよかったことは、なんですか?
会社として、個人として、視野が広がりました。弊社は物流専門ではなく流通業(卸売業)で、物流の深い情報を得る機会があまりありませんでした。さらには物流というよりロジスティクスという視点から先進事例の視察や講演を広く企画しておられるので、流通業としても勉強になることが多いと思います。自社や業界のタコツボに入っていては得られない知見に触れることができ、レベルアップに役立っています。
プログレスクラブ(旧イー・ロジットクラブ)を、どう活用していますか?
国内外の視察に経営者だけではなく物流センターの責任者やシステム担当者が参加して、社外・業界外・国外の現場実体験を通して刺激を受けています。また、セミナーはオフライン・オンライン双方で東京から離れた現場の社員も参加・視聴させて頂いています。
プログレスクラブ(旧イー・ロジットクラブ)の海外視察に参加する目的はなんですか? なにが良くて、参加されていますか?
ロジスティクスの先進事例やイノベーションへのチャレンジを現場で見て体感することです。知識としてニュースやネットで情報を得ることはできますが、アプリや機器がサービスとして、実証実験ではなく一般人向けに実用化されています。それらのサービスを実際にスマホ等で使ってみて便利さを実感することは、現場ならではの手触り感があり得難い体験になっています。特にICTを使ったサービス開発は日本が実用化の面で遅れをとっている分野であり、海外に行って初めて世の中の流れを感じることができる分野が多いと思います。
プログレスクラブ(旧イー・ロジットクラブ)の海外視察に従業員(部下)を参加させる理由はなんですか? なにを学んで欲しいと思っていますか?
現場とのビジョン共有、共通言語づくりです。過去にアマゾンのフルフィルメントセンターを見学したとき、わが社の目指す物流センターの姿が目の前にありました。帰国していくら熱弁をふるっても責任者や現場には伝わらないと感じました。費用はかかりましたが物流の管理職を順次参加させて頂きました。参加した責任者が「社長の言っていることがわかりました」と話してくれた時は内心ガッツポーズでした。わが社の物流の質的変化が加速するきっかけとなりました。