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執筆者の写真角井亮一

イベント報告「PUDU社長に、物流ロボットを逆提案」

更新日:6月15日

2024年6月13日に、PUDU社長Felix Zhangはじめ、共同創業者のLeoやアジア代表のTony、新しく開発した物流ロボットT300の開発責任者を交えたイベントを開催しました!


きっかけは、中国深圳物流DXツアーでの訪問です。Puduは、すかいらーくなどで見かけるネコちゃんの配膳ロボットがとても有名です。しかし、物流ロボットも開発していて、知恵が欲しいと社長が言われていたので、このような企画をしました。


挨拶でも話しましたが、プログレスクラブ仕様の物流ロボットを開発し、共同購入できれば、クラブ登録企業様にとってのメリットになると考えています。



主催は、プログレスクラブ。今回は、物流塾の西田さんにもご協力をいただきました。


「とても、物流ロボットの勉強になった!」

「こんなロボットが良い!」
Finger5のディスカッション「こんなロボットが良い!」

参加者からは、「いろんな意見を聞くことができて、とても勉強になった」という声が続出しました!

それというのも、今回は、3チームに分かれたディスカッションを行い、それぞれの経験値や知見を話し、展示会などでは聞けない失敗談や改善案がたくさん聞けたからだと思います。

そのメンバーの中には、実際にロボットを開発する、ロジダイン田中純夫氏にもジョインいただき、角井自身も、とても学ばせていただきました。

丸市倉庫 堀内信社長のプレゼン
えー班)丸市倉庫 堀内信社長のプレゼン

そのディスカッションのあとには、各チームの代表がプレゼンを行いました。それぞれのチームでは、共通した提案もありましたが、個性のある提案も多く、個性が多い分、「これは良い!!」という内容もありました。






Pudu Robotics社長からのフィードバック

そして、最後に、Puduチームに対して行った提案からのフィードバックがありました。実際に、社長のFelixからは、「〇〇は取り入れたいと思います」と、我々の提案の一部は、彼らの新しい仕様に組み込まれることを予感させました。


こんなユニークな勉強会を企画できるのは、プログレスクラブしかないと思います。

ぜひ、次回は、ご参加くださいね(^^)



深圳物流DXツアーで購入した自動運転ドローンでの動画撮影>


<Puduについての説明にも熱心に聞き入られていました>


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