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アドテックTOKYO2024に登壇!

執筆者の写真: 角井亮一角井亮一

今年もアドテック東京に登壇させて頂きました!


今回のテーマは、「自社ECとプラットフォームの最適なバランスを探る」です。


登壇者は、下記の5人!

話を聞いてみたいなあと思う方々ばかりですよね〜。


<モデレーター>

竹下 康介さん

株式会社 電通

Eコマースソリューション部長


<パネラー>

角井 亮一

株式会社イー・ロジット

代表取締役会長兼社長


長谷川 敬晃さん

株式会社ファンケル

グループIT本部 情報システム部 部長


堀川 直裕さん

楽天グループ株式会社

アカウントイノベーションオフィス ジェネラルマネージャー


河合 典子さん

株式会社サイバーエージェント

執行役員 インターネット広告事業本部 統括


アドテック東京)竹下康介さんat電通、角井亮一atイー・ロジット、長谷川敬晃さんatファンケル、堀川直裕さんat楽天グループ、河合典子さんatサイバーエージェント

ファンケル長谷川敬晃さんは、自社サイトと外部モール(楽天市場、アマゾン、ヤフーショッピング)でのカニバリはほぼ無いことを、データで説明されました。

また、外部モールで、どうやったら売れるのかという、3つの秘訣も話されました。


楽天の堀川直裕さんは、各プラットフォーマーでの購入動機の違いなどを話されました。


サイバーエージェント河合典子さんは、自社サイトと外部モールで別々のチームがあることによる「組織の課題」について鋭く言及されました。


アドテック東京「角井亮一も登壇」

最後に、角井ですが、「自社ECとプラットフォームの最適なバランスを探る」というテーマは、物流と、どこが関係するの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。


写真付きのスライドを数枚出しましたが、ほとんどの方が撮影されていて、とても興味を持ってもらえました。


で、どういう話をしたかというと、顧客の唯一のリアル接点の宅配に関して、梱包および包装の重要性や、再配達ブルーについての話もさせて頂きました。


包装に関しては、置き配での盗難対策の段ボールを2つほど紹介し、ギフト配送対応の段ボールのビフォア/アフターの写真も紹介しました。


アドテック東京「菓匠風月の日本一高い栗羊羹の梱包箱」

日本一高い栗羊羹を、お世話になった人に贈るときに、左右のどちらで贈るかというと右ですよねー。

実は、角井は、この菓匠風月の三代目藤田浩一社長のメンターを1年間していて、ギフト仕様のオプション料金1000円頂ける梱包に仕上げてほしいと宿題を出しています。


こういうものは、販売は、モールでお願いできても、発送作業は、自社でないと難しいですから、そういう話をしました。


あっという間に、終わりましたが、聴講者の反応も本当に良かったので、報われました。


ぜひ、来年は、生でご参加下さい!


アドテック東京「自社ECとプラットフォームの最適なバランスを探る」

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