先週8日間で、上海→香港→深圳に、またまた24リットルのリュックに余裕を持たせ、行ってきました!
機動力抜群の海外出張&旅行では、足をどうするのかを知っておかないといけません。そこで、中国本土と香港での、車移動について書きたいと思います。
角井がiPhoneに入れている2つのDiDi
上にある、この2つのアプリは、両方とも、中国のDiDiというライドシェアのアプリです。
でも、ロゴが違うので、違うアプリであることはわかると思います。
左は、中国語が出ているので、中国で使いそうだと思いますよね。その通りで、左は、中国版DiDiアプリです。滴滴と中国語では書きます。
右は、日本版のDiDiアプリです。使ったことがない人が少ないと思いますが、自分はたまに使います。キャンペーンがよくあり、大幅にディスカウントされることがあるので、GOアプリの4割引価格ということもあります。
左:中国版DiDiアプリ滴滴
右:日本版DiDiアプリ
中国本土では、DiDi滴滴、一択!
中国本土では、DiDi滴滴が必須です。これ一択だと思ってください。
上海の浦東国際空港や虹橋空港からホテルに行くときとか、電車もありますが、長時間の移動で疲れた上に、長時間電車で移動するのは、以降の行動に悪影響なので、車を使います。今回の上海では、DiDi滴滴を使いました。
タクシーも可能です。が、中国語が話せる人は、タクシーでも構いません。
中国語が話せない外国人の我々は、DiDi滴滴を使いましょう! 以前は、待ち合わせの場所を調整するために、必ずと言っていいほど、電話がかかってきましたが、今は違います。先に日本語でメッセージを打つと自動翻訳で中国語でメッセージが送れます。そうすると大抵の人は、外国人だとわかるのか、電話はありません。
香港で、中国版DiDi滴滴は使えるのか?
上海の次に、香港に行きました。
さあ、問題です。
香港では、中国版DiDiは使えるのでしょうか?
正解は、使えます。が、あまり使えません。(どっちやねん!)
配車はできますが、登録台数が少ないので、使ってはいけないと思います。
香港では、UBERが便利
では、香港では、何のライドシェアアプリが使えるのか?というと、UBERです。
なんと、香港のUBERは、ペット乗車できる車も配車されます。
アメリカでも見たことのないサービスですね。
まとめ〜中国本土or香港に行くときのライドシェアアプリ
中国本土に行く時には、中国版DiDiのアプリをインストールしてください。
香港に行くときは、UBERアプリをインストールしてください。
中国版DiDi滴滴の使い方は、いろんな人が記事を書いているので、そちらをご覧ください。
Comments